結核菌検査で保健所から呼ばれる


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結核菌は、過去の話ではなく収束せず密かに生きている・・・

1950,60年代に感染したお年寄りが免疫が下がったことにより

発症してしまう事が多くなっているそうです。自らも感染していることに気づかぬまま年老いて発症してしまう。前兆として食欲不振、声のかすれ、体重減少、など異変があった。病院に行くと「肺炎」の診断で入院になるも結果は結核と診断される。結核菌も感染症であるがコロナと違うところは、感染と発症が異なることである。治療法が確立されているとはいえ、長期間に渡り強い薬投与が必要のようです。転院から「持って最初の2週間」と言われるも何とか命をつないでいてくれている。しかしながら「寿命を受け入れるしかない」とも言われており、いつ何時「容体が急変しました」と言われるかと電話恐怖症にもなる。他人への心配がこれほどまでに衰弱させるのかと認識させられる。自分は高齢の親が発症したことにより保健所に呼ばれて血液検査やレントゲン検査が必要になり2度目の検査したところです。(ちなみに初回は陰性)